おかれた場所で咲きなさい
慈恵には、西新橋キャンパスと国領キャンパスがあります。西新橋キャンパスは立地が非常に良く、御成門、神谷町、虎ノ門、新橋などから徒歩で通学するのが一般的です。国領キャンパスも新宿から京王線で30分ほどであり、比較的通いやすいです。入学したら、主に1年生を国領キャンパス、2年生以降を西新橋キャンパスで過ごすことになります。慈恵生は、おそらく7〜8割が実家通いだと思います。高学年になり独り暮らしする人が若干増えるというのは聞いたことがありますが、それでも大多数が実家通いです。理由としては、東京やその近郊に住んでいる人は、一部を除いて独り暮らしという選択肢がないからです。私は高校生の時独り暮らしに憧れていましたが、慈恵への進学が決まった瞬間、独り暮らしは研修医以降になることが確定しました。
ただ、実家通いも決して悪いものではないです。一人暮らしに比べてワクワク感は劣るものの、時間にゆとりを持つことができます。まず先述したように慈恵は立地が良いので実家から通学してもそこまで時間がかからないことが多いです。それに加えて、独り暮らし勢が家事をはじめやらなければならないことに使う時間を、我々は自分の好きなように使うことができます。これらを勉強、部活、趣味、バイトなどに割り当てることができるので、学生生活をより充実させることができます。10代後半〜20代前半の貴重な時間を多く使えるというのは、ものすごいアドバンテージです。ちなみに私は趣味の筋トレにその大部分を割り当てており、だいぶQOLが高いなと我ながら思っています。(もちろん勉強も頑張っていますよ!)
まだ学生のうちは、自分で独り暮らしか実家通いかを選べる立場に無い人がほとんどだと思います。独り暮らしには独り暮らしの良さ、実家通いには実家通いの良さがそれぞれあります。どっちがいいかということよりも、今ある生活環境にどう適応していくかということの方がはるかに重要だと思います。慈恵は自由な時間が多いので、よりその重要性が増すように思います。タイトルの意味を回収したところで締めようと思います。このような稚拙な文章を読んでくださり、ありがとうございました。