やりたいことに打ち込める環境 ― 慈恵での学び ―
私は現在、東京慈恵会医科大学医学部の4年生として、西新橋キャンパスで学生生活を送っています。慈恵では、講義が主にオンデマンド形式で提供されており、自分のペースで繰り返し学ぶことができます。知識や考え方をインプットする講義と、演習・実習などのアウトプットの場がしっかりと分かれているため、効率的に学習を進められる点が魅力です。オンデマンド講義は好きな時間に視聴できるため、時間の使い方に自由度があり、他大学と比べて平日の空き時間も多いと感じます。その時間を活用して、部活動や研究、バイト、趣味など、自分のやりたいことにしっかりと打ち込むことができます。
私は混声合唱部に所属しており、慶應義塾大学薬学部の学生と合同で活動しています。慈恵の西新橋キャンパスと慶應の芝共立キャンパスは徒歩10分ほどと非常に近く、放課後に互いのキャンパスを行き来しながら、楽しく歌っています。合唱を通じて、医療という共通の分野を志す仲間とつながることができるのも、大きな喜びです。医学部と薬学部という異なる立場ではありますが、だからこそ、お互いに刺激を受けながら、良い関係を築けていると感じます。混声合唱部では、12月のクリスマスの時期に慈恵医大西新橋キャンパスの隣にある看護専門学校の学生の皆さんと一緒に、病棟にてキャンドルサービスを行います。キャンドルライトを持ちながら病棟を練り歩き、入院している患者さんにクリスマスソングをお届けするイベントであり、私が好きなイベントの一つです。患者さんの目の前で歌わせていただくため、患者さんの笑顔を間近に見ることができ、幸せな気持ちになります。医学生として、普段から実習などで患者さんにはお世話になっているため、私たちの歌声で患者さんに少しでも元気を与えることができ、とても嬉しいです。
医師を志す道は決して簡単ではありませんが、自分らしくのびのびと学びながら、仲間と支え合える環境が慈恵にはあります。皆さんとこの西新橋の地でお会いできる日を楽しみにしています。
キャンドルサービスでの一枚