初めまして!医学科2年、陸上競技部の梅澤杏樹です。慈恵に入って部活を頑張りたい人、医学部の授業と運動部を両立できるか不安な人はぜひ読んでいってください!と言いたいところなんですが、これはほとんど私の部活愛と個人の感想を取り留めもなく書き綴った文章になります

1.最初に
私の陸上競技での専門は400mと800mと自負していますが、100mや200mも走りますし、駅伝も一応...走ります。医学部の運動部は、大体どこも「東医体」という東日本の医学生が集まって競い合う大会で活躍することを目標に頑張っているかと思いますが、私も例外ではありません。現時点における戦績は、1年時には、800mで東医体優勝、400mで三位。2年時には怪我で練習が積めず、800m三位.400m二位になってしまったのですが、まあ割と頑張ってます

1年時 東医体800m優勝↑

2年時 関東の医歯薬獣看の学生が集まる大会優勝↑

慈恵医大陸上競技部は、東大の駒場キャンパスにある陸上競技場で、理三や、日医、昭和、東邦、日大などと一緒に練習しています。たまに女子医や、聖マ、東医、国福などもいます。

2.日々の予定
医学部の勉強をやりながら、部活もガチるのは大変なのではと思う方もいらっしゃるとは思うんですが、ある程度体力あれば全然いけると思います。私も部活に加えて、アルバイトで、家庭教師2人、塾2つ、飲食1つを掛け持ちしています。(スケジュール帳はかなりびっしりです笑)ちなみにそれ+α、美術部で絵を描いたり、普通に友達と遊びに行ったりもできています。正直、ゆくゆくはアルバイトは2つくらいに絞って、陸上と学業の二つに集中したいのですが、、暫くはこんな感じの生活が続きそうです、、笑ちなみに、うちの陸上部は、月水が本練、土が自主練で、基本的には週3で練習があります。やる気ある人は、全然もっと走ってます

私もこんな感じでやってます!↓↓

  • 月→本練
  • 火→ウェイト
  • 水→本練
  • 木→完全休養
  • 金→ジョグしたり
  • 土→午前:東大で走る 午後:日吉で慶應と走る
  • 日→週によっては記録会や大会

ただまあ、今現在は怪我しちゃってるので、月水土にエアロバイクやったり筋トレやったりしてるだけです、、(悲しい)中長距離の先輩とかは、月400km以上走ってる人とかもいますね。流石すぎます。

3.陸上で得たもの
陸上で得たものは、数え切れませんが、1番は出会いだと思います。今の私の人間関係において、最も仲の良い人も、尊敬する人も、信頼する人も、みな陸上を通して出会った人達です。六年間の医学部生活において、最も密な時間を共に過ごすことになるのは、部活の仲間なのではないですかね。私にとって、慈恵医大陸上部は心から安心して身を委ねられる、何にも変え難い大切な居場所です。きっとここで得た人間関係は、医者になってからも深く続いていくであろうと信じています。そして、医学生という立場でありながら、陸上に打ち込むということ、何かに心血を注ぐということは、本業とは違うことに時間を使っているわけですから、将来的に医者としてのキャリアに直結するかと言われると、もしかしたらしないのかもしれません。それでも私は、医学生は部活をやるべきだと思います。勉強だけしてると病みます笑 これは私に限らずよく聞くことですが、走った後はドーパミンがどしゃどしゃ出てくるので、どんなに落ち込んでたとしても元気になれます。鬱になりそうになったら走るというのは荒治療に思えますが、案外効くと思います笑

4.陸上競技について
陸上は残酷なスポーツだと思います。実力が全て明確に数値で出てくる、始まる前から、ある程度結果がわかっている、奇跡の大逆転もまぐれの勝利もほとんどあり得ない、意外性のない夢のないスポーツだと思います。また、サッカーやバスケ、バレーのように、何かが苦手でもサーブやゴール力、ドリブル、スパイクが上手ければ、自分の居場所を得られるかもしれないスポーツとは違って、速いことだけが強さである、ある意味、とても排他的で冷たく孤独なスポーツなのかもしれません。

けれど、少なくとも私にとっては、陸上は熱狂できるスポーツです。競技者としても、応援する側としても、心が揺さぶられる熱い熱いスポーツです。その理由の一つとして、陸上の正直性があると思います。陸上のレースでは身体一つで戦うわけですから、生活習慣も、少しの油断も如実にタイムに現れます。まず、タイムを狙っているわけですから、手を抜くことが不可能なのです。常に以前の自分を超えることを目指し、常に全力、常にフルマックスです。そして、レースでフルマックスを出すためには、練習からマックスを出すことに慣れていないといけません。出し惜しみなどしている暇はないのです。(ちょっと脳筋すぎますね。まあこのくらいの気持ちでいくっていうのが大事程度に思ってください)

さらに、陸上は時空を越えられるスポーツです。タイムがある限り、勝負は相対的な範疇を超え、絶対的なものになり得ます。直接対面して競い合っていなくても、太平洋の反対側で走っている相手とも、30年前に引退した選手とも、競うことができるのです。

なんだかカッコつけたことを色々語っていますが、シンプルに私が陸上好きってだけですね笑走るって青春なんです!!みんな陸上やろう!!

最後適当ですみません笑慈恵陸上部で待ってます!!