色んなことにチャレンジできる!西新橋での学生生活

ここでは、主に26年次に大学生活をおくる「西新橋での学生生活」について説明いたします!

西新橋での学生生活の話をする前に、慈恵医大のキャンパスについて説明します。慈恵医大のキャンパスは「国領キャンパス」と「西新橋キャンパス」の2つに分かれています。国領キャンパスでは主に1年次の授業が行われますが、体育館やグラウンド、テニスコートもあるので、運動部に所属する学生の多くは6年間を通じて国領キャンパスとつながりを持つことになります。

さて、本題の西新橋での学生生活についてです。2年生になると、大学生活の拠点が西新橋キャンパスに移ります。西新橋キャンパスは、徒歩圏内に都営三田線の御成門駅、日比谷線の神谷町駅、JR新橋駅などがあり鉄道各線からの交通アクセスがよいため、どこに住んでいても通いやすいキャンパスです。

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西新橋キャンパスに足を踏み入れると、歴史と時代の先端を同時に感じることができます。慈恵の名物建築物のひとつにF棟があります。F棟は昭和5年(西暦1930年)に皇室下賜金で建てられた歴史ある建物で、現在は主に研究棟として使用されています。その一方、2017年には大学2号館が、2020年には新外来棟が竣工し、新しく開放的な環境の中キャンパスライフを過ごすことができます。

また、西新橋キャンパスの周囲には数多くの名物スポットがあります。その中でも慈恵生が一番に思い浮かべるのは東京タワーではないでしょうか。時代が流れても変わらない姿で立ち続けている東京タワーをみると、ホッとすると同時にまた頑張ろうと思える、そんな不思議なパワーを授けてくれる慈恵生の心のシンボルです。

西新橋キャンパスから一歩踏み出して、大学生活をより充実したものにすることも可能です。都内には医療系大学のみならず総合大学も多くあるので、そのような場所で開催されているセミナーなどにもアクセスしやすく、見聞を広めることができます。もちろんお堅いことだけでなく、友人とご飯に行ったり遊びに行ったりする場所にも困りません。

以上のように、西新橋での学生生活は勉学ももちろんのこと、自分の興味あることにも挑戦しやすい環境が整っています。ぜひ慈恵医大に入学し、西新橋を拠点に様々なことにチャレンジしてみませんか?西新橋キャンパスでお会いできるのを楽しみにしています!

(医学科4年 東伶美)